1/9に放送されたポケモンダイレクトで─────その出来事が起こった。
その日私はインフルエンザでぶっ倒れていました。
どうせならポケモンダイレクトを見てから寝たかったのですが、ありとあらゆる部分がとんでもなく痛いのなんので泣く泣く諦めました。
前日らへんに「ポケダイの内容次第で死にかけるかもしれん」ってワチャワチャ騒いでたんですけど……違う意味で本当に死にかけるっていうね。
「ポケダン救助隊が……リメイクだと……!?またチュンソフトが全世界の人の涙腺を崩壊させに来やがったか……!!(ありがとう!!!!!)」
救助隊はですね、思い出深~いゲームなんですよ。
記憶が正しければ、私が最初に触れたポケモンのゲームなのです。(パールが先なような気がしないでもない)
当時のCM観た時「ポケモンになるしかねえ!!」とか思ったのか、ブックオフでオッヤにねだって買ってもらったのを今でも覚えてます。
性格診断は何度かリセットした気がする。公式サイトで性格診断ができるやつやってて、てっきりやり直せるって思ったらやり直せなくってビックリしたよね。
あろうことか主人公コダックで妥協して、パートナーをピカチュウにして進めてました。昔の私にしてはタイプ相性考えてるな。
もしかしたら何も考えてなかったってオチあるかもしれないけど。
ネーミングセンスも安直でピカチュウをピカちゃんって名前にしてた。まあ、当時幼少期でしたしね。
ただ、仲間になるアブソルの名前を逃避行の意気込みにしてたのはどうかと思うんだよね……。(頑張るぞとか勝ってやるとかなんとか)
思い出深いのは事実なんだけど、エンディング後を全く覚えていなかったあたりエンディングで満足したんだなーと。
……と、いうわけで。今回は体験版でできるところまで書いていきます。
DXはこの2匹でいきます。
ピカチュウの名前は安定の「シャイト」
ゼニガメの名前は「トルチュ」にしました。
ポケモンの世界へ、いざゆかん!
目が覚めたらポケモンになってら!っていうポケダンお馴染みの流れ。
「ここはどこだろう」から主人公が目が覚めるまでのセリフなんですけど、園児の私はごっこ遊びしてる時に一連のセリフを取り入れるほど気に入ってました。どんだけ好きやねんww
バタフリーからキャタピーを助けてほしいと頼まれたので早速最初のダンジョン「小さな森」へ。
BGMから世界観に引き込んでいくポケダンの力ってやべー!
さっくりクリアして、救助基地の方へ向かう。
このポケモンとしての感動をセリフで表してるの最っっっっっっ高に好き。
これでもかとお前はポケモンだって暗示をかけられる(言い方)の最高ですね。
チーム名は「オーレロゼ」。名前決めるのに時間がかかる人なので結構考えたのは言うまでもない。
救助隊の方だと最初閉まってるのに、今作は最初から開いててビックリした。
時代の流れってやつかぁ……(しみじみ)
電磁波の洞窟でコイルを助けて、次起きたらダグトリオに助けを求められたところで体験版は終了。
昔と比べて、色々便利な道具が沢山出てきてて製品版で使うのが楽しみだなと思いました(小並感)
~次回予告~
「ともだちエリアを返してよーーーーっ!!」
いきなり不穏な言葉が飛び交う。
プクリン……あの頃の君はどこへ行ったんだい……
「あ、ごめん……。忘れてた……」
ある程度救助隊の記憶は覚えていたのに、ここだけ忘れてるってなんか変よな……
次回「みんなともだち」
乞うご期待!!